新年になったということで、各種サーバの設定を見直していて、たまたま、メールサーバの設定を『存在しないアドレス宛てにメールが届いた場合は、転送する』に設定変更してみたら、 存在していない *****@eguchi.jp 宛にAppleからメールが届いたのです。
こんなタイトルで!
『iTunes Store、App Store、iBooks Store へようこそ』
で、内容を見てみると、存在していないメールアドレスでApple IDが作られていたことがわかったのです。
数日経過したら、今度は、
『受領番号: ***********』っていうタイトルのメールが!
内容を見ると、請求者には、私のドメインの発行していないメールアドレスに加えて、知らない人の名前と住所が書かれていた。
送られてきたメールに返信しても、意味が無いというメールが返信されてきたので、Apple IDのサポートに問い合わせした。経緯を説明した所、3時間後に、メールアドレスを変更しないと、Apple IDが無効になるように設定してくれたとの回答をもらえました。
良かった良かった。
皆さんも、勝手に自分の所有するメールアドレスでApple IDが取得された場合は、Appleに相談した方がいいです。