UQ WiMAXが使える場所が増えてきたこともあり、都内にいる日は基本的にWiMAXを使っています。
URoad-5000のファームアップして、使えるようになったかな?と思っていたのですが、au biblioと相性がまだ良くないので
別の製品を入手しちゃいました『UG01OK/OD01OKのセット』です。
USBドングル、ゲートウェイも最新のファームウェアにしています。
実は、このゲートウェイは、電池を入れるとモバイルゲートウェイに早変わりします。(メーカー保証外なので自己責任でお願いします)
使えるバッテリーは、SANYO DB-L50というバッテリです。
私は、なぜか、互換バッテリを4個も入手しやいました。
ROWA JAPANの2個セット(1900mAh)
日本トラストテクノロジーのDB-L50互換バッテリ(1500mAh)
日本トラストテクノロジーのMBH-KLIC-5001 Plus(1700mAh)
バッテリーで駆動させている注意点ですが、ACアダプターで動作させている時の動作と違うことがあります。
通常電源を入れると、WiMAX網に接続して動作していますが、バッテリー駆動時は、無線クライアントが1つでも接続していないと、WiMAX網に接続を行いません。(これはこれで、省電力動作させるということで感心します)
あと、デフォルト設定の場合はバッテリー動作時の無線LANの出力が12.5%になります。(これも省電力で考えられている)
※AC動作時も12.5%になっていますが、デフォルトは100%です。
さらに、外付けUSBバッテリを持っている人であればUSBでPSPが充電できるケーブルを使えば、外付けバッテリーでも動作可能です。
この場合は、扱いはACアダプタと同等になります。
私の場合は、PHS300で使っていたIBS JAPAN製のMPP-100、もしくは、APC製のモバイルパワーパックと組み合わせて使っています。
応用して考えれば、ACアダプタも小さくできるでしょう!
実際の使い心地ですが、iPhoneもPCもau biblioも問題なく使用できています。
Wi-Fi WINを使うときは、VPNパススルー有効の設定もお忘れなく(デフォルトは無効なので)
以上、自己責任でご活用ください。